2017年 11月 20日
新人戦、新しい主将 リュウト率いる生ドラBチームが始動しました。 対戦相手は、東少さんでした。 新チームを結成する上で、指導者の意見から5名の選手たちに声をかけ、彼らの意見を聞き新チームが立ち上がりました。 過程では、希望してAチームにジョインした2名と、希望してBチームに残った3名がいました。 Aチームにいった選手は、勿論まだまだ陽の目を浴びることも少なく、練習にて貪欲に結果を出す日々がスタートしています。 Bチームに残る事を選択した選手は、逆にチームを引っ張る義務と試合で結果を出すチームにする事が求められます。 この試合で最も活躍したのは、やはり残る事を決意した3名です。 塁にでては、走塁をきっちり決めるスモール野球を実行してくれました。 このチームの良さである打線、今回は相手チームのミスもあり、打撃は華やかではありませんでしたが、副キャプテンのトクモトがキッチリとセンター前ヒットを決めてくれました。 完璧に近い立ち上がりでした。 彼自身、これまでのBチームでの経験を上手く糧にし、成長を感じさせてくれました。 次の試合では、どんなガッツのある選手が出てくるか楽しみですね。 一段一段、成長の階段をのぼり続ける彼らを見て、私たち大人も見習いたいと感じる日々です。 今年一番の冷え込みの中、保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。 #
by ikodora150
| 2017-11-20 14:31
| Bチーム
2017年 11月 11日
新チームとして初めての大会、新人戦の開会式が今日開催されました。 雨が続き順延になりやっとの開催となり、選手たちも心待ちににしていたのではないでしょうか。 14人の選手、28の瞳は嶋田監督の指導のもと、コウスケを主将として一年間てっぺんを目指す公式戦の始まりです。 開会式ではコウスケが他チームにさきがけ、選手宣誓の大役を担いました。 緊張する様子はなく、逆にチームを纏め上げ、試合で結果を出す事を決心したような威風堂々とした選手宣誓でした。 私達、指導者も成長した主将コウスケを目の当たりにし、気が引き締まった思いをしました。 これから一年間、山あり谷ありかとは思いますが、躓いて起きた後には常に成長した姿を見せてくれると思います。 #
by ikodora150
| 2017-11-11 17:33
| Aチーム
2017年 09月 25日
「壱分シャインスターズ」との公式戦でした。 結果、負けました。 前日の練習試合、先週の第1試合のような繋がった打線にならず、単打のみだった事が悔やまれます。 しかし、いくつかのファインプレーは見られました。 サードランナーコーチのタクトが一塁ベンチまで聞こえる声出しを絶えず続け、先週のソウタ、フウトから学び取った貪欲な姿勢を感じた事が最も印象に残りました。 また、トクモトのヒットは彼自身この頃ヒットが出なく悩んでいたが、試合前のティーバッティングを特打させたことで良い感触が掴め、悩みも一掃できたようです。 フウトはリリーフとして厳しい表情で打者に向かい、さらにはムードメーカーとして守備の皆んなの方を向いて笑顔で声を掛けていました。 ファインプレーをした選手には「ありがとな!」と爽やかに言っていたのが印象深いです。 相手チームから学んだ事、コーチ陣始め沢山ありました。 コーチ陣、選手達、皆んなが意識を変えないと強くはなれない。 本来、負け試合は振り返らずに、勝ち試合から反省点を見つけるべきですが、今回は意識の変革が必要だと皆が感じた。 やりきった感のない態度、メダルを手にできなかった悔しい表情がみられなかった事、これが他チームの様にやりきった感からの悔しい涙にならなかった事との決定的な勝てない原因。 試合の後、監督からのフィードバックの後、コーチ陣からかなり厳しい指摘と"叱責"を受けた選手達。 その後の彼らだけの反省会では、ほぼ皆が「なにかしらの思い」から涙をながしていたようです。 悔しさがここになって湧いて来たのかもしれませんね。 その後は主将サトシが涙を拭い「みんな昼飯くおうぜ!」と切り替えて主将らしい導きをしてくれ、少し変わろうとしている様子を感じられました。 私的には彼らにこう感じてほしい。。 『夢に描いた世界はいつも思うほど簡単じゃなくてこぶし握って積み上げた日々はたからものにかわるさ 心の根っこそっくりで 色んな思いを分け合った溢れる夢は無限大 大切な仲間』 lyrics of "無限大" Aチームから応援に来てくださった方々、先輩、保護者の方々、今後の彼らの成長を見守ってあげて下さい。 きっと彼ら自身で大切な物を手にするはずです。 終わってからは皆んなで公園に行き、切り替えて自発的に練習していたようです。 #
by ikodora150
| 2017-09-25 17:21
| Bチーム
2017年 09月 24日
2017年 09月 18日
キッズ大会では選手宣誓が設けられました。 生駒ドラゴンズBチーム主将のサトシが権利を得て、完璧な選手宣誓を決めてくれました。 スタンドから見ていたコーチ達はドキドキ、ハラハラでしたが、全く動じる事もなくハキハキと宣誓をしてくれ、立派な成長を感じることができ、感慨深いものでした。 試合は「あすか野C」です。 一回表、一三塁からの二塁進塁を投手アキラからセンタートクモトへ二塁送球でアウト。その間に三塁ランナーが帰還したのを刺さず、一失点。流れが怪しくなりました。 しかし一回裏の攻撃、先日の練習試合からの超攻撃型打順が火を噴いてくれました。 一回、一番打者のシュウタロウがショートゴロを一塁ヘッドスライディングで気迫の出塁。三塁まで確実に走り、相手のワイルドピッチなどから点を稼ぎました。 サトシも一塁へのヘッドスライディングで気迫の出塁意識を見せてくれました。 投手アキラ、朝の練習ではキッチリストライクを取れていましたが、試合では緊張もあったのか少し乱れがあり、ツーストライクからの四球が続きましたが、三振も取れ、守備も盛り上げてくれました。 センタートクモトから一塁への送球で打者走者からアウトが取れたのと大きかった。 打撃では、見逃し三振などなく積極的にバットを振るこのチームの良いところがでました。 捕手リュウト、外野オーバーの大きなバッティングをみせてくれました。新調したバットと共に活躍してくれました。 この試合を最もコントロールしてくれたのが、普段はAチームのソウタとフウトです。 ランナーコーチとして、的確で大きな声で途切れることなく指示を送り、ランナーに迷いのない走塁を与えてくれました。 こう言った名脇役がチーム全体の士気が上がる、または下がる事を選手達に気づいて欲しいと感じた試合でした。 Bチームの選手達は、Aチームに上がって厳しい練習から確実に成長した二人をみて何かを感じてくれていれば、と感じた1日でした。 次回は「壱分シャインスターズ」との準決勝です。 試合を見て研究し、生駒小学校に戻ってからも監督・コーチ達の厳しい指導で練習に勤しんだ選手達でした。 来週は、勝つ事も重要ですが、成長した姿を見せてくれるよう期待が高まります。 朝練を手伝って下さったAチームの監督、コーチの皆様、選手達、ありがとうございました。 また応援やお手伝いをして下さった保護者の皆様、いつもありがとうございます。 来週も成長を続ける選手達を見てあげてください。 #
by ikodora150
| 2017-09-18 18:13
|
アバウト
生駒ドラゴンズリンク
以前の記事
2019年 07月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 04月 2018年 02月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 カテゴリ
フォロー中のブログ
最新の記事
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
|
ファン申請 |
||